2007年5月9日水曜日

コンクリート

専門対策、コン診対策にと本を購入しました。
著者はあの魚本氏です。
発行は2004年度のため、留意して読む必要がありますが、言うまでもなく良本です。




















この後に及んで、ただ読むというのは具の骨頂。
フォトリーディングで読むしかないでしょう(^^♪
いまいち効果を実感できませんが、得たい情報のマインドマップ化までは完了。
スーパーリーディングとなってくると、???の領域となる^_^;

ちなみにこの本から得たかったこと。
1.コンクリート構造物の現状を踏まえて、これからの建設業はどうなるの?
2.時代とともに変化したという材料について
3.コンクリートの変遷について
4.維持管理のあるべき方向性
5.補修や補強の問題点

これらをあなた(本)からもらいたいんだ!と強く意識。
やはり、メンテナンス分野の確立は大切ですね。文中にもありますが、新設技術と維持管理技術とは分別して考えるべきだと思います。それは、モノをつくる、モノを直す、インフラ整備には違いありませんが、ベース部分が異なるからです。

おぼろげですが、技術士(建設部門)とコンクリート診断士を何としても取得して、「モノ直し」に貢献したいと思います。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ご無沙汰しています。
順調みたいですね。何だかんだいって、しばらく後には、「フォトリーディング、できるようになりました^_^;」と言っているのが目に映るようです。
ポジティブ思考と強い意志を持ってすれば、本などに振り回されることはない、と思えば、短時間でもぱっと読めるはずです。
・・・と信じて、自分もがんばります。

コチタロ さんのコメント...

lightupさん、コメントありがとうございます。
本に関しては、lightupさんに感化された部分があり、非常によい刺激を頂きました。
フォトリーですが、順調とは言い難いですよ^_^;なかなか効果の実感が得られないため、う~ん、、、といった感じです。
勉強とフォトリー、マインドマップが一つの線で結ばれる日はまだのようです^_^;
lightupさんも体調に留意されて、頑張って下さいね(^^♪