2007年6月23日土曜日

再引越し

最近、どうもブログの調子がよくありません。
アップしたはずのエントリーがされてなかったり、、、。
やはりトータルでは以前のgooの方が使いやすかった(^_^;)
というわけで、もとのサヤが残っておりますし、戻ることに決めました。
ブックマークなどをして頂いている方は少ないでしょうけども、なにとぞ一つよろしくお願いいたします。

(再引越し先:http://blog.goo.ne.jp/coch_3267

2007年6月22日金曜日

業務命令

皆さん、Adobe社のイラストレーターというソフトはご存知ですか?
一般的にはCGをやられている方やアパレル関係の方のシェアが大きいソフトです。
けっこうコンサルさんでも使い手がいらっしゃいます。

いきなり何か??ということですが、業務の都合でマスターせざるを得ない事態になりました。
配属となっている部署では、このソフトのニーズが高く、上司から直接マスターの依頼を受けたのです。
ところが、これが難解なソフトなのです、、、。われわれ土木屋からしたら、CADなんかよりも数段難しい。
ということで、ソフトの導入自体のお願いも含めて、会社に連絡。
試験も近いのになぁ~(^_^;)

とかいいながら、今日のところは隠れ勉強を頑張りました。おかげ様で、専門論文の書き出しが14/25の進捗率(^^)v
明日は半日、明後日は一日を勉強に充てることができるので、頑張って両日中に完成させますよぉ~(^^♪

あ~、夢にイラストレーターの画面が出てきそうだぁ~(ーー;)

2007年6月21日木曜日

生活の中心

どうも最近、勉強をしなければ、と思うばかりに単調な生活になっています。
朝は5:30に起床し、6:30に家を出ます。日中は業務のすき間を見てはゴソゴソと勉強(^_^;)そして頑張ってというか、かなり強行気味に17:30くらいに退社。19:00すぎに帰宅し、食事&お風呂で21:00。それから2~3時間を勉強に費やすというライフスタイルになっています。
まぁ、資格試験に臨む者としてはごくごく当たり前のことなのかもしれませんが、、、。

さてその勉強ですが、やっと一昨日からコン診の記述トレーニングを少しずつ始めました。
といっても、夜は極力技術士へ時間を注ぎたいので、日中です(^_^;)
取り組んだ問題を紹介すると、
1.LCC低減を前提とした診断と、コンクリート診断士としてのあり方について(オリジナル)
2.2005年 B-2
まずは技術士同様MMの作成。職場だったので、FreeMindがなく手書き!
つくづくMMの素晴らしさを実感(^^♪特に2の問題は昨年も練習したのですが、明らかにまとまりがよくなった気がします。(及第点かどうかは別問題ですが(^_^;))
その後、いっきに手書きで各1000文字を書き上げました。
今週末にはyosatさんから頂いた問題にチャレンジします。(1週間の遅れ)

一方、技術士の方は、専門のうち6/25のベース論文をPC打ち出しの完成。一通り終わったあと、こちらも手書きトレーニングに移行する予定です。

話は変わり、ICレコーダーを購入しました。SONYのICD-SX77という機種です。PMPさんからご紹介頂いた機種もありましたが、SONY派の私としてはこちらに手がのびてしまいました(^_^;)
早く論文打ち出しを終えて、すべて録音だぁ~(^^)v

コンクリート診断士試験まで、あと4週間。
技術士第二次試験まで、あと6週間。

みなさん頑張りましょう!!

2007年6月17日日曜日

進捗について

今日は、午前中PMPさんの講座を受講。
2セットの骨子および論文をもとに、いろいろと指導&アドバイスを頂きました。
技術士の勉強はスパンが長いこと、論文が主であることから、客観的な意見を頂けるということは、すごく重要なことだと思います。

本日から勉強はいよいよ論文の書き出し。(まだPC打ちですが)
早速専門2題にチャレンジ。
時にMMを確認しながらやりましたが、やはり骨子を優先してよかったと実感しています。
打ち出しして文章が足りない場合は、やはりMMも足りない。そういうときはMMをリメイクすればいいだけ。
目標は今週中に全35題を打ち出しすること。その後は、打ち出し論文およびMMを一切見ないで、手書き作業に移行しようと思っています。
おぼろげながら工程ははっきりしてきました。
問題はコン診との取り合い(^_^;)なかなかコン診の記述トレーニングができない、、、。
明日からはまた業務とのトレードオフ(^_^;)

コン診試験まであと5週間。
技術士第二次試験まであと7週間。
泣いても笑っても時は迫る。
受験生の皆様、頑張りましょう!!

2007年6月16日土曜日

やっと完成

四苦八苦しながらも、技術士対策の論文骨子MMがやっと完成しました。
☆建設一般 全10題
★建設専門 全25題
いよいよ明日から論文への書き出しです。
当然、キーワード&キーフレーズの不足は出てくるでしょうね。しかし、この手の変更作業はMMのお得意とするところ。ISO9001でいうところの、最新版の管理さえしっかりしていればOK!
いよいよ残り2ヶ月も切り、少々気持ちも急かされ気味(^_^;)
コン診もあるしなぁ~(^_^;)
絶対に合格してやる~!!

2007年6月14日木曜日

ユニットプライス型積算

いや~サボっていました(^_^;)
最近、業務の方も少々忙しくなってきて、勉強時間が思うように取れない状況が続いています。
業務内容も広報、マネジメントという類が中心で、現場上りの私にとっては四苦八苦しながら取り組んでいます(^_^;)
そこで今さらですが、片道1時間半、往復で3時間の通勤時間を上手く使えないだろうか?と考えています。具体的にはICレコーダーを買って、キーワード・キーフレーズを入れ込もうかな、と。
どう考えてもこの3時間を利用しない手はない。
とにかく実践。早速明日にでも電気屋さんにGo!

さて今日は「ユニットプライス型積算方式(以下、ユニットプライス)」について少々。
このキーワードをご存知の方、着目している方は施工屋さんが多いでしょう。
まず、積算方式には大別して、従来の「積上げ式(以下、積上げ)」と、上述のユニットプライスがある。
積上げというものは、工事目的物を構成する各作業ごとに単価表と呼ばれるものをその名のとおり積上げていくもの。この単価表を構成するものは①機械損料、②資材単価、③労務単価がある。この3つと歩掛りと呼ばれる膨大な量の価格調査から算定される平均値または最頻値を乗じて積み上がっていく。
一方、ユニットプライスはというと、施工実績をデータベース化し、条件区分毎に価格設定してしまおう、というものだ。つまり築造される構造物の平方、立法数量から、積上げをすることなく単価を割り出せる。これには一般管理費以外の諸経費は全て込んでいる。
言われている導入効果としては、
1.契約上の協議の円滑化
2.工事目的物と価格の明確化
3.積算業務の効率化
4.民間活力(創意工夫)の導入促進
5.価格の透明性、説明性の向上
だそうだ。

しかし、私はむしろ導入に際する課題を取り上げたい。
1.価格の上限拘束性の存在
予定価格に対して、実績を収集・反映するシステムが故に、予定価格は毎回下落することが予想されれる。落札率が毎回100%でない限りは、この懸念は拭い去ることはできない。
2.実際の現場との剥離
土木工事というものは、過去工事と全く同じ条件下はあり得ない。従来の積上げですら、現場作業を完全な経済的復元はできていなかった。ユニットプライスにより、現場との剥離、ひいては発注者側の現場感覚の衰退が進むであろう。
3.営利目的のコストダウン
いわゆる営利目的のみの受注が横行するということだ。もっと言えば何らかの方策を施さねばダンピング傾向がさらに強まるであろう。
4.市場価格への対応
積上げ時は定期的な価格調査を行い、反映・決定してきた。単純に実績データベースの反映のみでは上の2と同様、現実との剥離が進むであろう。
ここで、あくまで技術士試験的解答をすると、
1.上限拘束性の撤廃
受注業者が考えている施工方法は決して一様ではない。故に上限拘束を撤廃し、あくまで総価と技術力で評価すべきである。
2.剥離の抑制
歩掛りの実情を把握する意味でも、下請業者、職人労働者等へのヒヤリング、アンケート結果を反映可能な体制づくりを導入する。
3.入札制度との併用
一般競争入札、総合評価落札方式、入札ボンドなどと併用することにより、効果的な結果が得られると考える。
4.市場価格の反映
調査方法を簡便化したとしても、定期的な調査を行い、市場との著しい剥離が見られた際には修正可能な体制づくりと行う。

適用工事は全工事には及ばないとされており、効率化が目的と言いつつ、積算担当者は2通りの手法を併用していかなければならず、かえって負担が増加するのでは?と思ったりもする。
また、上の1の話であるが、性能規定や民間技術の自由な発想といいつつ、例えば設定単価+20%以上でヒヤリング対象。(実際ヒヤリングに持ち込まれた暁には、設定単価程度の合意が待っているそうです)
試験勉強のみならず、個人的にももう少し勉強してみる必要がありそうです。

2007年6月10日日曜日

PC復活(仮)

やっとこうしてPCが使用できる環境に戻りました。
しかし、生活も勉強もPCに頼っているウェイトが大きい故に、こういう場合の大きいリスクを痛感しました。
今回は偶然にも、職場で勉強しようと前日に携帯メモリーに必要最小限のデータを移していたので被害も最小限に抑えることができました。隠れ勉強精神が功を奏した結果になりました^_^;

さて、そろそろ論文の書き出しに移行している方が多いと感じています。私もそうしたいと思う気持ちと、まだまだ骨子を練るんだという気持ちの狭間で格闘しています。ま、仕上げるレベルに達していないというのが本当のところなんですが、、、^_^;
今は専門に打ち込んでいます。自分なりに想定問題を25問作成しました。まずはMMと骨子の作成を進めています。予定工程では、今週いっぱいで完成の見込みです。その後、論文の書き出しを開始します。
想定されるメリットは?
1.完全暗記ではないので、形式や設問の大きな変更に対応可能
2.文章構成力の向上
3.知識の体系的整理
焦らずにひたすら前進あるのみです!