2007年5月31日木曜日

地域の活力向上

技術士第二次試験を受験予定の方、あるいは国土交通行政に興味を持たれている方はご存知のとおり、このタイトルが今年度の重点テーマであります。
ここで、私が書いた稚拙な論文をペーストして、はい終わり!にしてもよいのですが、今日はアプローチを変えてこの問題を考えてみようと思います。
まずは非常に面白いコラムを紹介します。経営コンサルタントである大前 研一氏が書かれたものです。タイトルは地方自治に求められる経営感覚

これより引用始まり
***********************************
地方自治の経営については、もう一つ興味深い資料がある。市民一人当たりどれだけの行政コストがかけられているかを、市町村単位で比較したデータだ。その上位10位と下位10位を抜き出したものである。 (実際にグラフが貼られています)
なんと1位の兵庫県養父市は一人当たり69万円もの行政コストがかかっている。それに対して最下位の千葉県流山市は一人当たり19万円。両者の格差は3.5倍にもなる。では、最下位の流山市に住んでいる人よりも1位の養父市に住んでいる人は3.5倍もの手厚い行政サービスを受けているのかというと、そうとは言えない。流山市ではごみの回収が週に1日だけで、養父市では週4日というわけでもあるまい。むしろ、サービスに対してかかるコストが違いすぎるという問題なのである。
一方では無駄にコストをかけすぎ、他方ではお金がたりなくてコストがかけられないところもあるのだろう。
これだけの差が出ているのは、市町村が原因ではなく、実は総務省の問題なのである。というのも、自治体を管轄する総務省が業務の標準化をしていないから、こういう差が出てくるのだ。どの市町村もバラバラにサービスをやっていれば、それにかかるコストが違ってくるのは当然である。もしもサービスを全部洗い出して業務を標準化し、必要なものは外部委託、アウトソーシングしてしまえば、同じようなレベルのコストで済むだろう。さらには複数の自治体で共同して標準業務のアウトソーシングを行う会社を立ち上げれば、経費は激減する。縦割り縄のれん組織と言われる日本の自治体は特に業務の集約化には向いている。しかし、各自治体の業務のやり方はバラバラで、しかもほとんどを内部で行っている。総務省という全国を管轄する組織は業務を増やすことばかりやってきており、簡素化することや、標準化、あるいはBPOなどの仕掛けを全く作ってこなかった。この監督責任は大きい。
***********************************
以上引用おわり

大前氏はこの行政コストの格差を総務省の問題と説いています。
確かにそういう背景もあると思いますし、改善すべきものだとも思います。
われわれ地方の財政難は悪化の一途をたどっています。さらに地方では少子高齢化が加速し、人口全体でみると減少傾向にあります。
つまり明らかな人口構造の変化が起きているのです。
こういう中、行政コストが高いとか低いとか言っていられないというのが地域に住む方の本音だろうと思います。
しかし、それを言い切ってしまえば前進はありません。われわれは地域経済を活性化するべきまちづくりを行っていかなければならないのです。
大前氏の書かれているように、行政には経営感覚を持って仕事をして頂き、われわれ住民は凛としたあるべき姿を目指して行政と協同していかなければならないと思うのです。
具体的には、まずコンパクトシティ化が最重要だと思います。
まずはまちの機能を集約し、向上させるということでしょう。
集約ができれば、ローカルな交通手段(コミュニティバスなど)のコストも抑えることができます。
そして施設や道路などのインフラをだれもが使いやすいものにシフトしていくことも忘れてはなりません。(いわゆるユニバーサルデザインです)
ここで、ユニバーサルデザインに関して、いつだったか近所の歩道で見かけた光景をご紹介します。
この歩道は交通バリアフリー法の施行とともに点字ブロックやマーカーを導入し、いち早く視覚障害者に配慮したバリアフリーを実施しました。
ところが、歩くこともできない身体障害者の方が、電動車輌でこの点字の上をボコボコと移動されているのを見かけたのです。
もうお分かりだと思います。想定しているユーザーがごくごく特定されていることが問題なのです。これでは真のユニバーサルデザインとは言えません。
万人に有効なユニバーサルデザインというものは確かに難しいでしょう。しかし、狭い地域の中で実際にこういった利用者がいるのです。
理想論を言わせて頂くと、公共事業に住民、利用者、その他NPOなどの方々がもっと関わっていくべきでしょうね。このあたりに解決のヒントがあるように思います。
自分の地域は、自分達でよくする!そうすることにより、地域活力は向上すると信じています。

2007年5月28日月曜日

CADに思う

何気に悔しいというか、情けない思いをしました。
原因は何か?それは「CAD」です。
私は以前の会社にいたころ、会社が独自に導入したCADを使用していました。
その頃は、設計変更時にはコンサルさんが書いた図面を修正し、時には現地測量の上、一から書いた時もありました。つまり、一定レベルでのCADの使用には自信があったのです。
しかし、この度職場が変わり、当然CADも変わるわけでして、、、(^_^;)
図面の修正はもちろん、プリントアウトすらままならない状態、、、(^_^;)
はっきり言って、情けない、、、。
これではダメだと思い、同室の方からマニュアルなどを貸してもらい、CAD室へこもる日々を送っています。
市場原理を否定するわけではありませんが、ここまで操作方法が違うものが横行しているのはユーザーからすれば困るものです。まして、その会社が独自に導入しているCADだった日には、転職後は私と同じような思いをする羽目になるのですから(^_^;)

というようなグチを言ってもどうにもなりません。
マスターしなければならないのです!
いつかお前を自由自在に操ってやる(^^)v

2007年5月26日土曜日

Saturday Night Fever

タイトルを見て、「何をフィーバーするのか?」と思った方もいることでしょう。
いえいえ、単純にこの映画およびサントラが大好きなだけです(^^♪
ディスコ世代ではない私ですが、例によってメローな(勝手な定義ですが)曲は好きなのです。
この映画を初めてみたのが、高校2年生だったと思います。
当時はバンドに熱中していたのですが、インパクトがありましたね~。
ジョン・トラボルタのカッコいいこと!自分もこんな風に踊りたいと思った


ものです。(全然踊れませんが^^;)
でもその影響もあって、バンドをやめた22、23歳のころにDJを始めるきっかけになりました。
そんなこんなで非常に思い入れのある映画なのです。














今日は土曜日ということで、フィーバーしますか!!と言いたいところですが、フィーバーしなければいけないのは勉強です!
今日は朝一で歯医者に行き、その後建設一般の勉強。
効率的な社会資本整備、jこれからの入札制度のあり方についてMM化。
例によって方策から課題と整理。
その後、前者を論文化。
そしてそ~っとPMPさんへ送信(^^♪

一段落したので、夕方からジムへ(^^♪
久々です!みっちりとトレッドミルでの走りこみ、各種筋トレをこなし、例のごとく温泉で仕上げ(^^♪
いい気分転換になりました!

19:00からSKYPEでによる総監受験の方々の講座です。
私も勉強になるので、参加させて頂く予定。
よし、ご飯を食べて準備、準備!

2007年5月22日火曜日

業務と勉強の両立

勉強の進捗と言えば、まぁまぁといったところです。
しかし、力がついてきたという実感はまずもってありません。
う~ん、困ったものです。

妻の理解もあって先週末、そして平日の夜の数時間は勉強に割くことができています。
しかし、これからは業務との絡みで勉強ができない日も想定されます。
リスクマネジメントとして、フォローアップを休日に実施するしかありません。
あとは、昼休みやほんの少しの手待ち時間の利用ですかね。

例えば、策定した計画工程表を参照すると、今日はコン診の択一にあてる日となっています。
これを上に書いたように、昼休みや手待ち時間を利用し、少しでもクリアします。
そうすることにより、今夜は予定外だった建設一般に手をつけることができています。
何となく、先取りできた感もあり、嬉しいです。

さて、その建設一般のおはなし。
今やっている手法をご紹介します。
まず設問に対する現状、あり方をMMへプロットします。(もちろん論文に書いた際の構成を意識します)
そして次に、まとめたあり方に対しての課題をMMへプロットします。
こうすることで、それぞれの関連性が高まると感じています。(PMPさん、アドバイスありがとうございました。)
そしてできたMMを元に、APECさんのHPでも提案されている骨子整理を行います。
ここまでやると、論文化する作業がかなり行いやすくなります。
もちろん建設一般だけでなく、専門にも有効でしょうね。
しばらくはこの手法でいろいろな設問で整備してみよう。

5月、6月を制するものは、合格だぁ~(^^♪

2007年5月18日金曜日

環境問題を思う

最近、朝の渋滞に巻き込まれつつ思うことがあります。
これでは環境改善にならない、、、。

何でこうなるのか?
①通勤時間が重なっている。
②通勤手段として、車に頼りすぎている。

そういう私も車を使っているわけですが、なぜ車なのか?
公共交通機関に切り替えることも可能なのですが、、、。
ではなぜ?
答えは一つ、行動の自由度です。
つまり、時間的制約を低減できる。
電車、バスの時間を気にしなくてもいい、自分のペースで行動できるということでしょう。

しかし、特に渋滞時の排気ガスによるCo2排出、エネルギー(ガソリン等)のムダ使いは明らかです。
マルチモーダルな交通体系というものが叫ばれていますが、実際に国民の皆さんは意識改革できる状態・環境にあるでしょうか?
このあたり、行政サイドで例えば全員が公共交通機関にシフトした際には、○○%のCo2削減が可能であるといった具体的指標も必要ではないかと思うわけです。(アカウンタビリティの不足)

昨今、さまざまな観点から環境問題が叫ばれています。
中には、偽善といえる対策もあるにはあるでしょう。
しかし、われわれ個人がアクションを起こさなければ絶対に現実は変わりません。

裏側を言えば、京都議定書で日本が示した数値目標自体が現実的ではないと言う方もいます。(つまり、目標が高すぎるということ)
しかし、考えてみて下さい。
事態に猶予はないのです。
試験勉強や、知識の詰め込みというようなレベルではなく、より具体的に行動しなければならないのです。

私も今後、通勤の際に公共交通機関の利用を考えています。業務の中での移動も、許す範囲で自転車での移動を行うようにしています。
「な~に、私ひとり、、、」ということではなく、もっと親身に、もっと具体的に行動してみませんか。
この地球のために。

2007年5月14日月曜日

計画工程表

先週の土曜日は、PMPさんの講座を受講しました。
出席者は、HILLさん、sakさん、takaさん、私の4人でした。
途中、CANさんも飛入り参加して下さり、有意義な講座でした(^^♪
グループ講座は本当に刺激になりますね。私もモチベーションが一気に高まりました。
皆さん、合格へ向けて頑張りましょう!!

さて、恥ずかしながら今の今まで、技術士とコン診の勉強を行き当たりばったり行っていた私です。
最近コン診をやっていないなぁと思うとコン診をやり、思い返したかのように白書を読み建設一般対策、、、。
そこで、とにもかくにもスケジューリングが重要と、計画を立ててみました。
・コン診の択一に関しては、忘却曲線を前提に最適日数の割り出し。
・コン診の記述は、6月から1週間に2日程度を確保したい。
・建設一般は、1週間に2日は確保したい。
・専門は範囲が広いので、2~3日は確保したい。
・土日は極力時間をとり、各種おりまぜて勉強。
以上を希望的前提として、工程表を作成してみました。
日数的には意外にきっちりハマりました。後はいかに時間を確保するかです。
もちろん工程には変更がつきものなので、朝方や昼休み勉強といったフォローアップは欠かせません。
併せて、計画に対するレビューも重要です。進捗、遅れなどの把握をしないといけません。

あまり焦らず、効率的に頑張っていきたいと思います(^^♪

2007年5月12日土曜日

ユニバーサルデザイン

今日は午前中に、部屋の片付けと洋服の入れ替えを行いました。
だいぶ温かくなり、先週は半袖でOKな日もありましたからね~(^^♪

午後からはちょいと勉強をしました。
先日打ち出した論文とは別に、データや専門用語をMMに整理。
そして、改めて論文を改良しました。
今日は恥ずかしながら、思い切って公開します。

1.はじめに
 わが国は、20世紀を中心として進められた近代化、産業化を通じて、世界でも有数の経済大国となった。
 しかしながら、21世紀に入った今日、社会は大きな変動期に直面している。急速な高齢化と少子化が同時進行し、かつて経験したことのない人口減少社会を迎えようとしている。
 その中で以下のような背景から、ユニバーサルデザインの新たな考え方の導入、推進を行っていかなければならないと考える。
①高齢者に対して、様々な生き方の選択を可能としなければならない。
②男女共同参画社会の実現に向けた気運の高まり。
③障害者が自己選択と自己決定の下に、能力を発揮して自己実現できるようにしなければならない。
2.今後の社会資本整備に関する課題
 ユニバーサルデザインを踏まえた社会資本整備は、一定の進捗を見せている。しかし進捗のみならず、その内容や手法において問題視される点も少なくない。 
 具体的には、以下のような課題が挙げられる。
①利用者の多様性に対する考慮が不足している。
②整備される施設、構造物は連続性に対する配慮が不足している。
③既存施設に対するバリアフリー付加は、未だ十分ではない。
④ハード面での整備は充実傾向にあるが、ソフト面との一体化が十分ではない。
⑤国民の関心が高いとは言えない。
3.今後の対応策
 以上に述べた課題を踏まえ、充実したユニバーサルデザインを取り入れた社会資本整備のあり方と、その具体的な方策について論ずる。
 3-1 ハード面での充実
①これまでの、特に高齢者、身体障害者等を対象とした、制約除去のみの整備だけではなく、様々な障害者、外国人、子供などに対して、利用者の視点に立った整備の充実を図る。
②施設内での限られたエリアまたはDID区間のみといった部分的なものではなく、一体的・連続的もしくは利便性を欠かない接続の配慮を行う。
③既設施設、構造物に対して、空間的・物理的な制約から整備を安易に妥協するのではなく、規模や利用実態などを柔軟に捉えて、合理的な整備の充実を図る。
④官民、民間企業間の枠を超えた連携で、これまで以上のシームレス化の推進を図る。
 3-2 ソフト面での充実
①いつでもどこでも必要な情報を提供するため、ICTを活用したユビキタスネットワーク技術、GIS等の活用のさらなる推進を図る。
②公共施設等の整備や計画の策定に当たり、様々な段階において利用者、住民、NPOなどの参加を得て、意見を反映させる仕組みを創設する。
③実施されているPI(パブリックインボルブメント)の中で、ユニバーサルデザインに関する情報提供、意見交換を積極的に展開する。
④事業やソフト施策の実施による成果に対し、多用な関係者の参加を得て評価を行うユニバーサルアセスメントを推進し、その結果を以後の実施に反映・活用を図る。
⑤ハートビル法と交通バリアフリー法の一体化を活用し、更なる推進を図る。
4.おわりに
 今後、中長期的にも人口減少、急速な高齢化が見込まれている。同時に国民の間で将来に対する不安が広がりつつあり、ユニバーサルデザイン、そして真の意味でのバリア(障害)のフリー(除去)の充実が求められている。
 その中で、施設や構造物をこの手で創造していくわれわれ建設部門の技術者の担う責務は非常に大きい。グローバルな視点、利用者の視点を重要視しながら建設部門に携わる技術者の一人として、総合的見地から事業を遂行すると共に、一層の技術研鑽に努める所存である。        以 上

まだまだ修正すべき点はありますね~。
センテンスを短く、分かりやすい文章。知識の拡充と併せての課題です。
このようにコチタロ自身、地道に勉強していくことが最重要であると考えている(^^♪

2007年5月11日金曜日

国土交通白書

昨夜はskypeでPMPさん、HILLさん、途中からtakaさんとチャット(^^♪
途中、PMPさんから問題や質問提起をされながら、時には楽しく、時にはピリッと辛い時間を過ごしました。
takaさんは現場の方だったので、そういう話もしましたね~(^^♪
皆さん多忙の中、あるべき自分を模索しながら頑張っていて、すごく私も刺激になります。
さて、5月と6月の頑張りで大方が決まるとPMPさんが言っていました。5月と6月を頑張れないと7月も頑張れないと。
大変ですが、充実した5月、6月を送れるように頑張りたいと思います。

昨日やっと国土交通白書が届きました。
熟読しながら、一方で想定問題にチャレンジしました。
設問は、「ユニバーサルデザインに何ちゃらかんちゃら、、、」というもの。
国交省のユニバーサルデザイン政策大綱が策定されたのが、平成17年7月。平成18年度はこれらに関する出題はなし。今年はひょっとしたら!?
私も懲りないですね、、、。こういう想定は意味がない^_^;すべきは知識の拡充です。
明日と明後日はゆっくりと効率的に勉強をするか!!
受験者の方、ともに頑張りましょう!

2007年5月9日水曜日

コンクリート

専門対策、コン診対策にと本を購入しました。
著者はあの魚本氏です。
発行は2004年度のため、留意して読む必要がありますが、言うまでもなく良本です。




















この後に及んで、ただ読むというのは具の骨頂。
フォトリーディングで読むしかないでしょう(^^♪
いまいち効果を実感できませんが、得たい情報のマインドマップ化までは完了。
スーパーリーディングとなってくると、???の領域となる^_^;

ちなみにこの本から得たかったこと。
1.コンクリート構造物の現状を踏まえて、これからの建設業はどうなるの?
2.時代とともに変化したという材料について
3.コンクリートの変遷について
4.維持管理のあるべき方向性
5.補修や補強の問題点

これらをあなた(本)からもらいたいんだ!と強く意識。
やはり、メンテナンス分野の確立は大切ですね。文中にもありますが、新設技術と維持管理技術とは分別して考えるべきだと思います。それは、モノをつくる、モノを直す、インフラ整備には違いありませんが、ベース部分が異なるからです。

おぼろげですが、技術士(建設部門)とコンクリート診断士を何としても取得して、「モノ直し」に貢献したいと思います。

2007年5月8日火曜日

記述トレーニング

今日から、わが支店に入社4年目の若手が配属されました。
どうやら派遣専門らしく、手間ち状態らしいです。
現場の感覚に長けており、話をしているとなかなか面白い(^^♪
短い間かもしれないが、ともに切磋琢磨していこうと思います。

さて、そんな中でも隠れ勉強に勤しむ私です(^^♪
今日は時間を取れると仮定して、昨日までMMから論文打ち出し(PC)したストックを書こうと思い、持ってきました。
午後はとにかく書く、書く、書くを実践してみようと思います。

話は変わり、妻へ感謝すべき話。
というのも、以前は勉強する=休日に出かけられない、ということで不満を言う場面もありました。
しかし、最近ではすごく協力してくれて、勉強しやすい環境を作ってもらっています。
家事などは、私もできる範囲で手伝うようにしていますし、よい循環ができつつあるのかな、と。
勉強は長いスパンに渡るので、時には勉強と家族のトレードオフが成立して、循環が壊れることもあると思います。
そんな時に、一番大切なのは「お互いを思いやる気持ち」でしょうね。
資格試験の勉強に励まれている方、こんなことは分かりきっていることでしょうけども、ほんの少しだけでも意識してみませんか。

2007年5月7日月曜日

ブログの引越し

いろいろと使い勝手を考えて、思い切って引越しをしてきました。
ブログというものは、重要なOUTPUTの一つです。
これからはこのブログを通じて、いろいろと発信していきたいと考えております。

まずはご挨拶ということで(^^♪

コチタロ
(旧URL:http://blog.goo.ne.jp/coch_3267